ハートオブイナータス 代表者

tsuruma

平成元年から販売が始まりました「イナータス」に、ほぼスタートからご縁させて頂いています。当時の私は「シミ」「シワ」「くすみ」に悩む40代でした。20年後の自身の肌を想像しては憂い、希望を失っていたことが思い出されます。チャンスは“一秒も早くもなく 一秒も遅くもなく”と言われますが「出会い」は本当に偶然ではありませんね!

まずスタートは、イナータスを使い始めて一週間程たったある日、真っ赤に腫れ上がり痛みを伴う自分の肌に怒りさえ覚えて、イナータスに電話を掛けたところから始まります。
電話で対応して下さった方の、私へのいたわりの言葉の一言一言が、私の怒りの感情を柔らかく沈めてくれました。後で分かった事ですが、その方が当時の社長・楠見侑子さんでした。(現在は会長になられ、社長は息子さんの坂野晴敬社長)その時勧められた「浦安皮膚科」の加藤友衛先生の診察を受けましたら、私の肌は以前に使用していた化粧品によるステロイド公害を起こしていることが解ったのです。

私はステロイドがどんな薬なのかは、子供がアトピー性皮膚炎で小児科から処方されて知ってはいましたが、どうしてそれを化粧品に使うのか理解が出来ず、思わず先生に「なぜ、化粧品にステロイドを入れるのですか?」と強い口調で尋ねますと、先生はすぐに「だから私達はイナータスを作ったのです。」と言われ「僕が二か月に一度イナータスの集まりの日に講義をしているから、君も皮膚学を学んではどうですか?」と。

その時から私は、我が子のアトピーを治したい一心もあって「イナータス」というスキンケアに興味を持ち始めました。

会に出て、初めて創設者の楠見会長にもお目に掛かり、電話での応対の方がこの方だったことを知りました。楠見会長がなぜ「イナータス」を誕生させるに至ったかという誕生秘話や、その並々ならぬご苦労もお聞きして、これで私の肌の悩みも息子のアトピーも改善するかもしれない!と大きな希望を持ったのが、懐かしい20数年前のことです。

それから、ずう~っと イナータスは一円の値上げも無く、商品がリニューアルされ続け、ボトルも男女どちらでも使えるデザインへと進化しています。その企業努力と平成10年からスタートした「1%プロジェクト」(社会貢献を目的として製品の売り上げをボランティアなどに寄付・支援する活動)があることにより、使っている私自身の喜びと、皆様のお肌を確実に若く美しくして差し上げられるお仕事としての喜び、そしてこの「1%プロジェクト」に協力出来る喜びも共に味わっています。

20数年前には、いずれ迎える自分の肌の衰えを憂いて希望を失っていた私ですが、現在は更に次の年代に手が届きそうです。今ではお肌を褒められ素肌で過ごせる喜びは、イナータススキンケアのお陰と本当に感謝しています。イナータスで、毎日楽しみながら正しくお手入れを続けていただいている皆さんも、本当にキレイ!!です。

素肌でいるからこそ健康に気を使うことも出来、その面ではイナータスのサプリメントドリンク「ヘルスリボーン」が力強く内側からサポートし、また年齢と共に気になってくる薄毛のケアはイナータス「シャンプー&コンディショナー」で。 赤ちゃんからお年寄りまで男女を問わず安心して使い続けられる製品って、他には無いでしょう!!皆様は、本当に自信の持てる製品に出会っていらっしゃいますか?

サロンでは、いつもご愛用者の方々とワイワイ色々な情報交換をしながら、皆様の“キレイ!!“のお手伝いをしております。素肌美を取り戻され表情まで明るくなって、日々をご自分らしく楽しんでいらっしゃるお姿、初めてお目に掛かった時の印象とはかなり違うお客様達を拝見していると、良いものをお伝え出来た!!という喜びが胸いっぱいに広がって、ますます元気と使命感が湧いてくるのです。

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2017/02/19